年度が越えてしまいましたが、去る、4月6日~7日にかけ、平成23年度の万年青大学運営委員研修旅行(平戸・長崎方面)を実施致しました。

両日ともに、雲ひとつ無い晴天に恵まれての旅程となり、各研修地では、桜の花・菜の花にと迎えられての研修を実施できました。

今回、一番印象に残った処は、長崎県佐世保市城間町(宮地区)に位置する、小学生が掘った巨大防空壕「無窮洞」(むきゅうどう)。

凝灰岩の地層の地下を掘り進めて作られた、主洞(幅5m奥行き19m)と副洞(幅3m奥行き15m)と、書類室、食料庫、台所、便所、裏山へ続く避難道(非常階段)とがあり、当時4年生以上の児童が、ツルハシで掘り進め、女子児童がノミで仕上げたと言われている、旧宮村国民学校地下教室。(工事期間昭和18年8月~終戦の昭和20年8月15日まで)

佐世保市制100周年(平成14年・2002年)に整備・公開された「無窮洞」 (きわまりが無く無限・終わりのない様、からのネーミングとの事。)

建造物的にも、その精度とその規模は、ものすごく価値のあるものだと感じると同時に、無限の平和への祈りが伝わってくる様にも感じる空間でした。

機会ありましたら、是非お立ち寄り下さい。

 

 

 

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