本日6月26日(火)10:00~万年青大学 第1回教室を実施致しました。
第1回目は、「市民病院の働き」と題しまして、荒尾市病院事業管理者の大嶋 壽海 先生にお越しいただきまして、ご講演をいただきました。
昭和16年に東京第二造兵廠荒尾製造所の診療所として創設され、昭和20年12月からは、荒尾・大牟田両市共立病院としての運営。
昭和24年4月荒尾市民病院として機構を改め運営が開始された歴史的背景や、近隣地域における役割、病院内部のお話しと、日頃は聞く事が出来ない内容のご講演をいただき、教室生の皆さん、熱心に聞き入られていました。
お話しを聞く中で、より身近に荒尾市民病院を感じる事ができる時間となりました。
ご講演をいただきました、荒尾市病院事業管理者の大嶋 壽海 先生、ご多用のなか、誠にありがとうございました。