来る8月1日からの一週間は、水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深めるための週間となっています!
一杯のコップの水にのどを潤してもらったり、時には大水害をも引き起こす「水」。
地球の表面の7割は海でおおわれて、人間の体の70%は水分で出来ていると言われていますが、
過去に触れる機会がありました、お母さん詩人、高田 敏子さんの「水の心」を思い出しました。
水はつかめません
水はすくうのです
指をぴったりつけて
そおっと大切に ―
水はつかめません
水はつつむのです
二つの手の中に
そおっと大切に ―
水のこころ も
人のこころ も
その時々の環境で様態を変えていく「水」、解釈はそれぞれかと思いますが、「水の心」から何かを学びたいですね。